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「AIで作った画像をココナラで売りたい」と調べると、必ずぶつかるのが「ココナラはAIイラスト禁止」という情報です。これは事実で、AIイラストは出品できません。でも、ここで諦めるのは早すぎます。
禁止されているのは「イラスト」だけ。AIで生成した写真素材・動画・音楽・ナレーションは公式にOKで、2026年7月には専用のAIカテゴリまで新設されました。つまり「AI素材で稼ぐ」市場は、閉じたのではなくルールが整理されて始まったばかりです。この記事では、規約違反にならないAI素材の選び方から出品までの手順を、スマホだけで進められる形で解説します。
この記事でわかること
・ココナラで売れるAI素材と売れないAI素材の線引き
・AI写真素材・AI動画の売れ筋4ジャンルと相場の目安
・出品までの5ステップと、出品削除されないための注意点4つ
大前提:NGは「AIイラスト」だけ。写真・動画・音声はOK
まず、ここを正確に押さえないと出品削除で全部が無駄になります。ココナラ公式ヘルプ「AI技術を使用した出品に対するスタンス」に、線引きがはっきり書かれています。
出品できないもの
・AIで生成したイラスト画像そのもの
・AIイラストを素材として一部でも使ったコンテンツ(サムネイル・動画内の挿絵・資料の飾りも含む)
出品できるもの
・AIで生成した写真画像と、それを素材にしたコンテンツ
・AI動画・AI音楽・AIナレーション(2026年7月に専用カテゴリ新設)
・AIで作った文章・PDF資料など
メモ:「写真ならOK」の境界には注意。実写のつもりでも、アニメ調・絵画調に寄った画像は「イラスト」と判断される可能性があります。迷ったら「カメラで撮った写真と並べて違和感がないか」を基準に、寄せるのは徹底的に実写側へ。ルール自体も変わることがあるので、出品前に必ず公式ヘルプの最新版を確認してください。
このルールの背景や、素材販売以外も含めたAI副業の全体像はココナラでAIを使って稼ぐ方法5選で詳しく解説しています。この記事はその中の「素材を売る」を深掘りする回です。
何を売る?AI素材の売れ筋4ジャンル

| ジャンル | 難易度 | 単価の目安 |
|---|---|---|
| ① AI写真素材(イメージ写真・背景) | ★☆☆ | 1セット 1,000〜5,000円 |
| ② AI動画(ショート動画・PR映像) | ★★☆ | 1本 3,000〜30,000円 |
| ③ AI音楽・ナレーション | ★★☆ | 1本 2,000〜15,000円 |
| ④ AI学習用データ・素材の提供 | ★★★ | 案件による |
※単価はココナラ上の出品を見た「よくある価格帯」の目安です。実績・内容によって上下します。
① AI写真素材:いちばん始めやすい
ブログのアイキャッチ、SNS投稿、資料の背景など、「それっぽい写真がほしいけど、有料素材サイトは高いし探すのが面倒」という需要は常にあります。そこに「用途を聞いて、ぴったりのAI写真を生成して納品する」形で応えるのがこのジャンルです。
- ブログ・SNS用のイメージ写真をヒアリングして10枚生成
- ネットショップの商品イメージに合う背景写真の作成
- 「欲しい写真の言語化」から手伝うオーダーメイド素材
ポイントは、素材そのものより「探す手間・指示する手間の代行」を売ること。無料のAIでも画像は作れる時代なので、「あなたの用途に合わせて調整して納品します」という人力の部分に価値が出ます。
② AI動画:単価が高く、専用カテゴリもある
2026年7月の新カテゴリ「AI動画生成」ができた、いま一番動きのあるジャンルです。ショート動画の需要が右肩上がりなのに、動画を作れる人はまだ少ない。需要と供給のギャップが大きいのが単価の高さに表れています。
- 商品・お店のPR用ショート動画(15〜60秒)
- YouTubeのオープニング・トランジション映像
- 静止画(商品写真)を動かすアニメーション化
注意:動画の中に使う画像も「AIイラストNG」の対象です。サムネイルや挿絵にAIイラストを1枚でも入れると規約違反になります。動画内の素材は実写・AI写真・自作の図形だけで構成しましょう。
AI動画を作るツールは、スマホのブラウザで使えるDomoAI(ドモエーアイ)が始めやすいです。テキストや画像1枚から動画を生成でき、商品写真を動かすアニメーション化や、手持ち動画のスタイル変換もできます。まず無料枠で試して、受注の手応えが出てから有料プランに上げるのが安全です。
DomoAIのクーポン:初回購入時にコード 7VVTQQZ5 を入力すると、月額プラン10%OFF・年額プラン40%OFFになります(初回購入のみ)。
※ココナラに出品する動画は、イラスト・アニメ風のスタイル変換ではなく「実写・AI写真ベース」で作るのが安全です。
\ 無料で試せる /
③④ AI音楽・ナレーション、AI学習用データ
「AI音楽・ナレーション生成」も新設カテゴリの1つ。動画のBGM、店内アナウンス、解説動画の読み上げ音声などの需要があります。動画とセットで受けられると強いジャンルです。④の「AI学習用データ・素材の提供」は企業向けの色が濃く、初心者の最初の一歩には向きませんが、こういうカテゴリが公式にできたこと自体が「ココナラがAI素材の売買を本格的に受け入れた」証拠と言えます。
迷ったら①のAI写真素材から。1件あたりの作業が軽く、スマホだけで完結しやすいので、実績づくりの最初の一歩に向いています。実績が2〜3件ついたら②の動画に広げるのが定番ルートです。
出品までの5ステップ【スマホだけでOK】

ステップ1:最新ルールを確認して無料登録(約15分)
ココナラに無料登録し、プロフィールを埋めて本人確認まで済ませます。同時に、公式ヘルプの「AI技術を使用した出品に対するスタンス」を必ず自分の目で読んでください。この記事を含め、ネットの情報は書かれた時点のもの。ルールの原文を読んでから始めるのが、素材販売でいちばん大事な自衛策です。
ステップ2:売れている出品を10個研究する(約30分)
「AI動画生成」などのカテゴリを販売実績順に並べて、上位10件のタイトル・価格・納品内容・サンプルの見せ方をメモします。特に見るべきは「何をどこまでやって、いくらか」。ここで作った相場観が、あとで自分の価格を決める根拠になります。
ステップ3:サンプル素材を作る(2〜3時間)
架空の依頼を自分で設定して(例:「カフェのInstagram用に温かみのある写真5枚」)、実際に納品物を作ってみます。これが出品ページに載せるポートフォリオになり、同時に「自分はこの作業に何分かかるか」の計測にもなります。写真ならChatGPTなどの画像生成、動画ならDomoAIなどのAI動画ツールと編集アプリ(CapCutなど)で、スマホだけでも十分作れます。
ステップ4:出品ページを作る(約1時間)
タイトルは「誰に・何を・どうする」(例:「お店のPR用に、AI生成のショート動画を1本お作りします」)。本文には次の3つを必ず書きます。
出品ページに必ず書く3点
① AIを使用して制作すること(隠すとトラブルと規約違反のもと)
② 商用利用の可否と範囲(どこまで使っていいか)
③ 修正回数と納期(例:修正2回まで・3日以内)
ステップ5:初受注は「対応の速さ」で取る(継続)
実績ゼロの出品が選ばれる理由は、品質でも価格でもなく返信の速さと丁寧さです。アプリの通知をONにして、問い合わせには1時間以内に返す。最初の3件は利益より★5レビューを優先する。ここは素材販売でも文章の仕事でも変わらない鉄則です。
\ 登録は無料・スマホだけでOK /
出品削除されないための注意点4つ

① イラスト調に寄せない:アニメ風・絵画風はNG判定のリスク。写真として自然なものだけを扱う
② 実在の人物・キャラクターに似せない:肖像権・著作権の問題に直結。有名人風の生成は絶対にやらない
③ 使うAIツールの商用利用規約を確認:ツールによって商用利用の条件が違う。販売前に必ず利用規約をチェック
④ AI生成であることを隠さない:出品ページに明記する。バレたときに失うのはその案件ではなく、アカウントと実績
とくに②と③は、ココナラのルールとは別の「法律とツール規約」の話です。ココナラでOKでも、生成AIツール側が商用利用を制限しているケースがあります。「ココナラのルール」と「ツールのルール」の両方を通過したものだけを売ると覚えてください。
手数料と手取りの現実
ココナラの出品者手数料は販売価格の22%(税込)です。たとえば5,000円のAI動画を1本販売すると、手数料1,100円が引かれて手取りは3,900円。さらに購入者側にも5.5%の手数料がかかるため、体感より「安く感じられやすい」価格設定が重要になります。
| 販売価格 | 手数料(22%) | 手取り |
|---|---|---|
| 3,000円 | 660円 | 2,340円 |
| 5,000円 | 1,100円 | 3,900円 |
| 10,000円 | 2,200円 | 7,800円 |
「思ったより残らない」と感じた人は正常です。だからこそ、最初から高単価を狙うのではなく、作業時間を短くして時給を上げるのがAI素材販売の戦い方。AIに任せる部分と自分が仕上げる部分の切り分けは、AI副業のリアルを解説した記事で詳しく書いています。
よくある質問
Q. 本当にスマホだけでできる?
A. できます。画像生成・動画編集ともスマホアプリで完結できますし、当ブログ自体もiPhone1台で運営しています。ただし動画の書き出しなど、待ち時間が長い作業はあるので「スキマ時間に少しずつ」が現実的です。
Q. なぜイラストだけNGなの?
A. AIイラストは、既存のイラストレーターの作風・権利との衝突が特に大きい領域で、ココナラは保護的なスタンスを取っています。理由の詳細は公式ヘルプに書かれていますが、出品者としては「理由はどうあれ線引きに従う」が正解です。
Q. 素材販売と記事作成、どっちが初心者向き?
A. 文章を書くのが苦でなければ、初受注の早さではAIライティングに分があります。一方、素材販売は競合がまだ少なく単価が伸ばしやすいのが魅力。両方の比較はココナラAI副業5選の記事でまとめています。
まとめ:「禁止」の一歩先が空いている
「ココナラはAIイラスト禁止」で検索をやめた人は、写真・動画・音楽の市場に気づかないまま帰っていきます。つまり、ルールを正確に読んだ人だけが、競合の少ない場所に立てるということ。2026年7月にできたばかりのAIカテゴリは、まさにその場所です。
まずは無料登録して、売れている出品を10個見るところから。それだけで「自分に作れそうなもの」の解像度が一気に上がります。
\ まずは市場を見てみる /


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